目指した未来が全て
報われるとは限らない
受け入れたのではなく
受け入れざる負えない
傷つけるくらいなら
傷つけられる人生で良かった
誰かの不幸の上を
歩いて行くのは苦痛でした
暗い道を宛もなく
ただただ彷徨って来たけれど
この曲が終わる頃には
僕はそこに居ない
この曲が終わる頃には
君はここにいない
真夜中の交差点で
自分の心を重ねた
何処に向かえばいいのかと
向かう先は見当たらなかった
僕の周りに時間をかけ
少しづつ大切が集まる
笑顔という花が咲いて
綺麗な景色を魅せてくれた
「死にたい」と思うことは
「いきたい」と願う裏返し、でもね
この曲が終わる頃には
僕はそこに居ない
この曲が終わる頃には
君はここにいない
僕はきっと空の上で泣き
君はきっと喚き散らす
何度でも、何度でも、何度でも
この曲が終わる頃には
僕はそこに居ない
この曲が終わる頃には
君はここにいない